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あなたと共に街づくり 川崎市議会議員(幸区)山田ますお

■多摩川の環境整備について

平成29年第2回定例会における山田議員の一般質問について報告します。

●上平間・古市場地区の整備について


質問 1

平成28年の予算審査特別委員会では、新多摩川プランの重点プロジェクトに位置づけており、優先的かつ重点的に取り組んでいくこととしているが、平成28年度の完成を目指し、等々力・丸子橋地区周辺エリアの整備を進め、当該エリアは平成29年度からの着手を予定している、整備に当たっては、市民ニーズの変化などを踏まえ、改めて地域の皆様や利用団体の方々などと整備に関する検討を行う機会を設けることが必要との答弁をいただ
いた。まず、関係者との検討内容について伺う。

答弁 1
具体的な整備に当たり、平成28年度に地元町内会や野球、サッカーなどの各利用団体の方々に当該地区の整備について個別ヒアリングを実施し、さまざまな意見を伺った。
 主な意見
■駐車場を拡充してほしい
■施設の排水を改善してほしい
■野球場やサッカー場などの施設を使用目的別に再配置した場合、工期や使用できない期間が長くなるため、各施設の配置は現状のままにしてほしい
■上平間・古市場地区は中原区と幸区にまたがるため、区ごとの施設バランスが崩れてしまうので、各施設の配置を変更しないでほしい

などをいただいたこれらの意見を踏まえ、整備計画の方針を定めた。

質問 2
平成20年に示された整備計画では、野球場やサッカーグラウンドなどの位置がえも含めた案が示されていた。駐車台数が200台、それからサッカー場、陸上競技場を挟んで野球場の整備、多目的広場等々の整備の状況が計画をされていた。関係者とのヒアリングを踏まえ、今後の整備計画ではどのような方針で整備をしていくのか。再整備を予定している施設と事業内容、年度ごとのスケジュールも含め、あわせて伺う。

答弁 2
整備方針は、地区内の各施設の配置を現位置で進めていくことを基本とし、駐車場の拡充などを行っていくこととしている。今後の事業内容とスケジュールは、今年度からおおむね5カ年で整備を行っていく予定である。
平成29年度は、土・日・祝日が恒常的に満車状態となっている上平間駐車場について、収容台数40台から140台へ拡充するとともに、古市場サッカー場では、降雨後の排水機能の改善を図るため、フィールドと排水施設の改修を行っていく。平成30年度以降は、野球場やサッカー場、陸上競技場などの運動施設については、フィールドの改修と各施設の排水機能の改善などを予定している。今後も、新多摩川プランに基づき、市民が安心して利用できる施設整備を進めるとともに、憩いの場である多摩川の魅力向上に一層努めてまいりたい。

要 望
土日の駐車場は、40台でほぼ満車になっており、日によっては取りつけ道路の右左に駐車をするというような状況もある。駐車場整備の計画図では、身障者の方にはコンクリートの駐車場、そして入り口の道路の部分はアスファルト舗装とのことである。河川敷の工事は工事期間の制限があることから、利用者への丁寧な周知や使い勝手のよい設備となるように進めていただきたい。また、陸上競技場の川寄りには、自主整備によりグラウンド・ゴルフ場もある。平成20年の計画では大人の健康広場(グランドゴルフ)としての整備予定の箇所であった。既存施設を位置変更せずに整備を進めるとのことなので、工事規模、予算とも大幅に縮減されると想定される。事前ヒアリングでは、グラウンド・ゴルフ場は自主整備のために除草程度しか支援ができないとのことだが、ぜひ利用者の方と調整いただき、できる限りの整備をお願いする。
 
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