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あなたと共に街づくり 川崎市議会議員(幸区)山田ますお

■多摩川の環境整備について その3


平成29年第2回定例会における山田議員の一般質問について報告します。

 
●多摩川見晴らし公園の整備について

質問 1
多摩川見晴らし公園は川崎駅から景色を楽しんだり、散歩を楽しんだりするのに最適な場所で、多くの人に利用されている。このフェンスに転落防止が施されているが、プラスチック製の金網が破れたり、ロープが切れたり破損している箇所も散見される。破損箇所については早急に手直しが必要であるが、対応を伺う。フェンスには鍵が設けられ、着脱が可能となっている。特に上部のフェンスについては、固定式のフェンスに取りかえることにより安全も確保できると考えるが、国との調整も含め、可能性について伺う。

答弁 1
フェンス等の破損は、安全上支障となり早急に補修をしてまいりたい。
着脱式の坂路のフェンスは、船着き場への転落防止のために必要なものであり、固定式に改修することは、水位の上昇が予想される際に撤去する必要があるので、大変難しいものと考えている。今後は、多摩川の景観に配慮し市民の皆様が安全・安心に利用できるよう、国土交通省と協議を行いながら適切な維持管理に取り組んでまいりたい。

要 望
 公園のフェンス等の補修について早急に実施いただけるとのことだが、現状はあくまでも臨時的な対応である。また、水位上昇時に撤去するということで、固定化は難しいとのことであるが、スーパー堤防が整備されている部分であり、ここまで水位が上がるとなれば、ほかに対応しなければならない箇所が優先され、鍵をあけフェンスを撤去する場合ではないかと想定される。鍵のかかったフェンスは30カ所あり、先ほど御説明したプラスチックのフェンス等の仮工事部分は鉄線で固定をされている。見た目にも公園の景観にそぐわないと思うので、ぜひ国土交通省の担当箇所と調整をいただき、固定フェンスを含め本格的な整備をお願いしたい。
 
●戸手地区のスーパー堤防について

質問 1
 戸手地区のスーパー堤防事業は、高規格堤防の見直しに関する検討会において、甚大な人的被害が発生する可能性が高い区間に大幅に絞り込んで整備するとされ、多摩川は下流域から国道1号までが整備区間として位置づけられた。現在、下流部、中流部の整備が完了し、上流部について整備が進められている。現時点での工事の進捗状況について伺う。

答弁 1
戸手4丁目地区の上流部は、国が行うスーパー堤防事業、民間が行う土地区画整理事業、市が行う公共施設整備事業によるまちづくりを進めている。現在の進捗状況は、スーパー堤防事業に合わせた土地区画整理事業に早期に着手できるよう、権利者の合意形成に向けた調整を行っている。

要 望
戸手地区上流部のスーパー堤防事業について、一部工事は進捗しているが、本格的な整備に向け、本市としてできる限りの支援をお願いする。
 
 
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