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あなたと共に街づくり 川崎市議会議員(幸区)山田ますお

平成30年第2回定例会代表質問について報告いたします。質問者 織田勝久議員(宮前区)
■川崎駅北口自由通路開設による効果等について
質問 1
JR川崎駅東西自由通路の混雑緩和のために進めてきた事業が、本年2月に北口自由通路および北口改札、駅ビルアトレ改札、駅ナカの商業施設も含め開設となり3ヶ月が経過した。まず、北口自由通路の開設に伴う経済効果と、アゼリアへの影響について3ヶ月の実績を踏まえた見解を伺う。
答弁 1
J R川崎駅北口自由通路の開設に伴う駅東西の利便性や回遊 性の向上、また、駅ナカ商業施設の開設や同時期に行われた周辺商業施設のリニューアル等に伴う新たな店舗構成により、川崎駅周辺の人の流れや買い物環境が大きく変化するとともに、これまで川崎駅を乗り換え利用されていた方が新たに駅ナカ商業施設で買い物をされるなど、川崎駅周辺の地域経済に影響があったものと認識している。
アゼリアヘの影響は、 J R 川崎駅と駅東口地区との間の往来について、中央通路に繋がるエスカレーターや階段経由の通行量が減少した反面、北口自由通路に繋がる市役所ロード経由の通行量が増加したものと伺っている。
また、北口自由通路開設直後には、駅ビル商業施設の増床等により、一部の競合する業種の店舗において、 売上減少の影響が見られたが、現在は若干、回復傾向にあると伺っている。引き続き、アゼリアの売上向上に向けた取組を支援していく。
質問 2
新たな改札口により、乗降客がどのように分散されたのか、それぞれの改札毎の数値について伺う。
答弁 2
新たな改札設置による乗降客の分散は、本年4 月のデータで、北改札の利用者割合は 21      %、中央北改札は1 9 %、アトレ改札は 3 %となっており、既存の中央南改札は、 5 7 %の利用状況となっている。
質問 3
駅を利用しない人も含めた北口自由通路の通行量はどのように把握されているのか伺う。
答弁 3
北口通路の通行量は、平成 2 4 年度の都市計画決定時に、全体通行量の3 割程度の方が北口通路と北改札を利用するものと推計しているが、北口通路供用開始後における利用者数の実態を把握するため、今月から駅周辺全体の交通量調査を開始した。
質問 4
北口自由通路には広告スペースがあり、現状では川崎フロンターレの選手が掲示されているが、課題と今後の運営の考え方について伺う。
答弁 4
北口通路の広告スペースは、本年2月の供用開始以来、暫定的にフロンターレの広報を展開しているが、公共空間利用ニーズの高まりや施設の維持管理における民間資金活用などの観点から、現在、広告事業者等へのヒアリングや公募に関する準備を行っている。今後は、広告スペースの収益をまちづくりに還元するなど、まちの魅力や賑わいの向上に資する取組を推進してまいりたい。