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あなたと共に街づくり 川崎市議会議員(幸区)山田ますお

平成30年第2回定例会一般質問について報告いたします。質問者 山田ますお議員(幸区)
■本市と友好自治体の食材を活用した食育について
質問 1
本市では、平成2 6 年1 1 月に締結された「宮崎県と川崎市との連携・協力の取組に関する基本協定書」に基づき、食育推進の一環として、宮崎県産食材を取り入れた献立の導入がこの6 月から、「崎X崎」(さきさき)献立として中学校給食に提供されると伺っている。
まず、この献立に係わる経費については特別献立として別枠の扱いとなるのか。また、材料調達に当たっても個別の扱いとなるのか伺う。
答弁 1

今月実施の「崎X 崎」献立は、麦ごはん、チキン南蛮、宮崎野菜のごましょうゆ和え、かきたま汁、牛乳であり、宮崎県産の食材は、鶏肉と切り干し大根、干ししいたけを使用している。
学校給食に使用する食材は、公益財団法人川崎市学校給食会が調達を行っており、登録している事業者から購入している。「崎X 崎」献立に使用する宮崎県産の食材も同様で、事業者へは、宮崎県産の食材の取り扱いの有無、価格についての確認を行い、通常、学校給食で使用可能な範囲で調達することとし、経費等で特別な取り扱いは行っていない。
質問 2
この特別献立による食育を具体的にどのように進めるのか。
答弁 2
学校給食では、「崎X崎」献立を提供することにより、子どもたちが、宮崎県の郷土食や食材に関心を持ち、献立を通して、農産物の生産地と消費地域を結ぶ、宮崎県と本市との連携した取組についても知ることができるものと考えている。
なお、「崎X崎」献立は、家庭配布献立表や食育たより等を活用し、家庭等へお知らせするとともに、給食時間にクラス掲示用の「給食配り方表」に掲載したーロメモを紹介するなど、子どもたちが興味・関心を持てるよう、取り組んでいる
質問 3
我が会派は川崎市の友好自治体である北海道中標津町を訪問してきた。中標津町は人の数より牛の数が多いという北海道の東部に位置する酪農の町である。
平成4 年 7 月 9 日に友好自治体の協定を締結し、以降2 5年にわたり、市民祭りや働く者のバザールでの物産販売を始めとして、行政職員の交流、サマーキャンプとして小中学生の受け入れなど、様々な交流が行われてきたが、現在アンテナショップやさいか屋が閉店し、物産の販売が終了した。町長と懇談する中で、低温長時間殺菌で大変おいしいと評判の牛乳やヨーグルト、チーズなどの乳製品の活用を要望された。
本市の給食に取り入れることは友好自治体への理解や、食育の推進、経済交流に資すると考える。給食への食材の導入についてどのような課題があるのか伺う。
答弁 3
北海道中標津町の食材を学校給食に使用することは、食材価格や配送経費、流通手段、安定供給の確保などの課題があるものと考えている。
質問 4
全面的な導入は難しいとは思うが、例えば友好自治体の締結をした7 月9 日に限って、区域を限定した献立の一部に使用するといった対応について、どのような 条件が整えば可能性があるのか伺う。
答弁 4
学校給食で使用する食材は、学校給食で使用可能な範囲で調達することとしていることから、一部の使用であっても、食材価格や配送経費、流通手段、安定供給の確保等の様々な条件が整うことが必要と考えている。
要 望
いくつかの課題があることがわったが、材料調達は学校給食会が行っているのであれば、中標津や近郊の自治体、民間企業等と契約のある業者選定をするなど工夫をして、来年の7月9日には中標津産の乳製品が提供できるよう研究を進められたい

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