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あなたと共に街づくり 川崎市議会議員(幸区)山田ますお

■市税クレジットカード納入サービスの導入について
平成30年第2回定例会一般質問について報告いたします。質問者 山田ますお議員(幸区)
質問 1
市税クレジットカード納入サービスについて、総務委員会で先行導入された大阪市を視察してきた。大阪市の事業概要は、
▼利用に当たってはコンビニ収納バーコードが印刷された納付書、スマートフォンまたはタブ レット端末、クレジットカードの3点が必要なこと
▼全税目が利用対象
▼納付額は3 0 万円が上限
▼初期費用が高額となるため既存のコンビニ収納サービスを利用することでンステムの初期費用や運用費用を低額に縮減
▼システム利用料一件あたり31 円プラス消費税を大阪市が負担
とのことであった。
本市が導入したシステムの内訳と初期費用の金額について伺う。今後のシステム変更等のメンテナンスに係わる費用は発生するのか、また、本市が負担する利用料について伺う。
答弁 1
本市の納付サービスは、
▼インターネットの納付サイトにアクセスし、納付書記載のクレジットカード納付用番号など必要事項を入力いただく方法で利用できる
▼納付限度額は1 00万円未満と比較的高いことなど利便性の高いものとなっている。
▼費用は、導入時の本市システムの初期費用が約1 , 1 9 3 万円
▼「納付サイト運営事業者」に対して本市が負担する利用料などのランニングコストは無い
▼取扱税目の追加など、本市がシステム変更等を依頼する場合は、その規模や内容等により、費用を負担することがある。
 *川崎市税クレジットカード納入の対象となる市税
●市民税・県民税(普通徴収)  ●固定資産税・都市計画税(土地・家屋)
●固定資産税(償却資産)   ●軽自動車税
質問 2
大阪市では2 9 年度実績として利用金額約2 7億円、利用件数が70,589件、平成3 0 年度は4 月の一ヶ月間で利用金額約1 1 億円、利用件数13,789件となり、昨年に比較して非常に多くの納税者に利用されている。また、市税納付額にしめる割合は全体の2%に満たない数値であるとのことであった。本市としては、市税収入のどのくらいの割合を想定しているのか、また直近の実績値について伺う。本市では、納税金額上限を1 0 0 万円と設定しているが、これまでの納税額の最高金額はどれくらいなのか。
答弁 2
クレジットカード納付の市税収入に占める割合は、導入初年度で、取扱税目の1 %にあたる約1 万 8 千件を見込んでいたが、本年4 月の導入からの 2 ケ月間で、約3 万件、9 億 4 千万円の御利用をいただいている。また、これまでの 2 カ月間で最も高い納税額は、9 9 万 6 千 2 百円である。
質問 3
ホームページ川崎市税納付サイトに記載されている【よくあるご質問】では「クレジットカード納付は、ロ座振替と同じように一度の手続きで継続的に納付できるサービスではありません」と標記されている。その理由を伺う。
答弁 3
クレジットカード納付において使用する、市税を特定するための番号は同じ市民であっても年度ごとに変わることから、現在委託している「指定代理納付者」の仕組みでは対応が困難であること、クレジットカード納付の委託先が変更となった場合に、納税者による再度の手続 きが必要なことなどから、他の指定都市と同様に、納付の都度、手続きいただくサービスとなっている。
質問 4

関係事業者として「指定代理納付者」と納付サイト運営事業者(決済代行業者)」が標記されている。それぞれの事業内容と、両事業者に対しての本市からの財政支出はあるのか、また、個人情報などのセキュリティ対策はどのように設定されているのか。

答弁 4
関係事業者のうち、「指定代理納付者」は、納税者が本市に納付する市税について、納税者に代わり本市に立替払いをするもの、「納付サイト運営事業者」は、クレジットカード決済のシステムを提供するものであり、これらに対して、本市からの支出はない。
セキュリティ対策は、本市の情報セキュリティ関連規定を遵守することをはじめ、情報の漏洩、その他の事故等から保護するための必要な措置を講じることを契約の前提条件としており、いずれの事業者も、セキュリティポリシーや具体的な計画を策定し、情報セキュリティマネジメントの認証を取得するなど、必要な条件を満たしている。
カテゴリー:定例会報告, その他