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あなたと共に街づくり 元川崎市議会議員(幸区)山田ますお

質問 3
▼本年5月の総務委員会に平成29年度川崎市働き方・仕事の進め方改革推進プログラムの取り組み状況の報告があり、障害者雇用の拡大項目では、春と秋に2回、身体障害者の採用選考を実施
▼精神障害者雇用を行っている関係他機関での取り組みの調査研究を実施、平成29年12月から臨時的任用職員として精神障害者保健福祉手帳交付者2名を試行的に任用開始
▼平成29年度春、秋の障害者採用について、応募数と採用数について伺う。また、どの部門に配属され、どのような職種に採用されたのか。
答弁 3
▼平成29年度の身体障害者を対象とした川崎市職員採用選考は、
第1回の選考は、申込者数22名、受験者数14名、採用数5名、第2回の選考は、 申込者数32名、受験者数27名、採用数5名となっており、全て一般事務職として、本庁各局や区役所等における事業実施や窓口対応などの部門に配属している
質問 4
▼第1回目は申し込みが22名で採用が5名、第2回目は申し込みが32名 で採用が5名ということで、倍率からいえば、4倍、5倍ということになろうかと思う。
▼精神障害者雇用を行っている関係他機関での取り組みの調査研究を実施した内容と課題、今後に生かしていく方策についてどのように検証したのか
答弁 4
雇用を行っている近隣他都市、民間企業及び就労移行支援事業所などの就労支援機関での取り組みを視察調査し、働く障害者の方にとって負担の少ない勤務日数や、短時間勤務から雇用を開始している事例などを参考にしながら、精神障害者の障害特性に即した雇用形態、適切な勤務形態や職務内容等について検討した。
質問 5
精神障害者保健福祉手帳交付者2名を試行的に任用開始したが、どの部門に配属され、どのような職種に採用されたのか。
答弁 5
平成29年12月から平成30年3月までの間、週20時間以上勤務できる方を臨時的任用職員として2名、総務企画局人事課で任用し、業務内容は、軽易なパソコン入力作業などの事務補助業務である。
質問 6
平成30年度の取り組みとして、障害者就労支援機関を活用するなど、サポート環境を整備しつつ非常勤嘱託員の任用を行い、課題等を整理するなどして雇用促進のための制度設計を推進するとしている。現在までの取り組み状況について伺う。
答弁 6
▼平成30年4月から総務企画局人事課において2名の非常勤嘱託員を任用しており、多角的な支援体制を構築するため、障害者就労支援機関の就労定着支援を活用するとともに、 雇用支援員を非常勤嘱託員として任用している。
環境の変化に影響を受けやすく、また、疲れやすいという障害特性があるため、本市が展開を進める川崎就労定着プログラム 「K-STEP」により、本人の状態の見える化とコミュニケーションの創出を図り、日々の変化を把握し、その日の業務量を調整するなど、安定就労に向けた取り組みを実施している。
▼業務内容は、人事課を含めた総務企画局内で仕事を切り出し、軽易なパソコン入力業務などを行うほかに、総務事務センターの導入に向けて、試行的に総務企画局内の旅費認定事務を行うなど、今後の職域の拡大に向けた職務分野の検証等を実施している。
川崎就労定着プログラム「K-STEP」  Kawasaki Syurou TEityaku Program
K-STEPとは、精神障害者など体調管理に課題を抱えている方の就労定着を図るためのプログラム。「セルフケアシート」に体調をチェックしながら、自分にあったセルフケアを実行。就職後は毎日、上司や同僚にシートの報告をし、就労定着に向けたコミュニケーションを促進
5つの特徴
▼セルフケアシートを使い「体調を見える化」することで、病気や障害、セルフケアの理解が進む。(障害理解の促進)
報告のルーチン化により、体調を伝えやすくなる。企業としても、1~2分程度の報告を受けることで障害特性や体調を共有できるというメリットがある。(体調の共有化)
▼共有化により、本人からの配慮要求や企業からの配慮提案がしやすくなる。(合理的配慮提供の促進)
▼毎日の報告により、職場内のコミュニケーションが誘発。(職場内での孤立防止)
▼導入にあたり、特別な設備や費用・維持費は一切かからない。
カテゴリー:定例会報告, その他