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あなたと共に街づくり 元川崎市議会議員(幸区)山田ますお

質問 1
過日の千葉県柏市での強盗殺人事件を初め、多くの凶悪犯罪が発生し、安全で安心な環境が少しずつ脅かされてきている。また、犯罪の解決に大きな役割を果たしているのがまちに設置されている防犯カメラであることも周知のとおりである。幸区の通称ハッピーロード(南河原銀座商店会)では、従来の水銀灯24基をLED化したほか、防犯カメラも12台新設した。また、市内では初めてとなる蓄電機能つきソーラーLED街路灯も商店街入り口と出口に合計4基新設し、停電しても数時間は明るくできるとのことである。予算7款経済労働費2項商工業費1目商業振興費のうち、平成26年度の商店街のLED化予算額と事業予定数及び募集や補助金支給のスケジュールについて伺う。
答弁 2 経済労働局長
商店街街路灯のLED等の省エネ化を対象とする商店街エコ化プロジェクト事業や防犯カメラやAED等を対象とする安全・安心事業等を合わせた商店街施設整備事業として3,500万円を予定し、商店街エコ化プロジェクト事業の事業予定数は、12団体から御応募いただいた。募集と補助金支給のスケジュールは、希望する商店街に、事業を実施する前年度の8月に希望調査用紙、1月に審査申込書を提出していただき、2月に審査会を実施、3月に応募団体宛て審査結果を通知している。4月以降、各商店街から事業実施前に補助金の交付申請書類を提出していただき、工事実施後し、工事完了後、補助金の支給となる。
質問 2
先ほど紹介したハッピーロードの事業は、国の補助金も活用したと仄聞している。今回のLED化事業に対する本市の補助割合、国の補助割合について伺う。
また、12台の防犯カメラの設置に対する国及び本市の補助があるのか、あればどの程度の補助となるのか、あわせて、商店街自身の負担割合について伺う。
答弁 2 経済労働局長
このたびのハッピーロードの商店街街路灯のLED化及び防犯カメラの整備に関する事業は、国の補正予算で新設された商店街まちづくり事業と本市の商店街施設整備事業を併用し、国の補助割合は3分の2、市の補助割合は6分の1、商店街はおおよそ6分の1まで縮減された。
質問 3
LED化や防犯カメラ設置の補助事業に当たっての選考条件について、商店街からの申し込みの選定判断について伺う。その際、自己資金の準備額はどのように査定されるのか。また、事業完了後のメンテナンス等に対し、補助事業としてのフォローをどのようにするのか。
答弁 3 経済労働局長
商店街街路灯のLED等省エネ化を対象とする商店街エコ化プロジェクト事業は、そのほかの商店街施設の支援メニューと比較して補助率が高いことから、応募団体から審査申込書を提出していただき、審査項目を、省エネ効果、実現可能性、管理・補修計画、自由PRの4つに設定し、外部の専門家による審査を行い、補助事業の実施について優先順位をつけている。自己資金は、円滑に事業を推進する上で重要な要素と位置づけ、実現可能性の審査項目の中で、自己資金が多い商店街に加点評価をしている事業終了後のフォローは、本市の商店街施設整備事業に比べ、国の商店街まちづくり事業は大変厳格な手続を必要としており、事業終了後5年間、事業実施効果報告書を提出し、安心・安全な指標に基づく効果や、歩行者通行量等について報告することとなっているが、個人商店の経営が忙しい中で、さまざまな取り組みを推進している商店街にとって負担が大きいと考えるので、川崎市商店街連合会や川崎商工会議所の街おこし協力隊と連携してサポートしてまいりたい。
質問 4
本市が、直接設置している防犯カメラの箇所及び台数について伺う。その維持管理内容と維持管理費について伺う。
答弁 4 市民・子ども局長
エスカレーターやエレベーターなどを管理するために施設管理者が設置したカメラを除き、市内に1カ所である。平成18年9月に宮前区の梶ヶ谷トンネルで発生した殺人事件を受け、トンネル内に合計4基の防犯カメラを設置し、機器の動作確認などを年1回行い、年間8万4,000円の維持管理費用を計上している。

カテゴリー:定例会報告